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2006年 第13回 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会

第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会冊子
開会式:
優勝旗返還:
選手宣誓:
使用済み切手収集:
入場行進:

決勝戦:
優勝:
準優勝:
3月 5日 小田原球場
鴨宮コンドルズ
鎌倉グリーンファイターズ
1位.イエロースネークス、2位.和田河原ユニオン
1位.真鶴ブルージェイズ、2位.三田フレンズ

3月19日 小田原球場
イエロースネークス
タカハシスポーツクラブ
第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会開会式 第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会開会式 第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会開会式切手収集感謝状授与
第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会閉会式 第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会閉会式 第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会記念撮影

第13回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪戦少年野球大会
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◆◆ 1回戦 ◆◆
2005.3.5 14:25 小田原松風L/C旗 上府中スポーツ広場A
チーム
イエロースネークス 2 2 4 0 6     14
湯河原サンデーズ (足柄下) 0 0 0 0 0     0
【スタメン】1:吉塚-8,2:桐生-6,3:味沢-7,4:田畑-5,5:中村-2,6:岡島-3,7:吉田-1,8:大井-9,9:加登-4
【投】吉田4−桐生1 【捕】中村 【本塁打】加登 【三塁打】桐生 【二塁打】味沢,吉田

今年の本大会は昨年の雪の舞う寒さと、箱根の山が黄色く霞む花粉の悪天候から開放され、雪を頂いた富士山を眩しく望める好天で開幕した。
我がイエロースネークスは開会式後の第四試合だったが、併設されているとても広い「みんなの広場」で充分体を動かすことができた。
イエローの攻撃は、1回表に味沢のライトオーバーのタイムリー2塁打、ヒットを続けて押し出しとなるデッドボールで先制した。
2回には加登のレフトオーバーの本塁打と、吉塚がデッドボール・盗塁・桐生の安打で三塁に進んだ後、味沢の内野ゴロの間にホームイン。
その後も留まることなく、全11安打を上げ勝利した。
守備では、吉田が先発し、3回まで5三振ノーヒット、4回にフォアボール1個と1安打と好投した。
5回に継投した桐生は、三振・フォアボール・牽制アウト・三振と素晴らしい内容だった。  小林

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◆◆ 2回戦 ◆◆
2005.3.11 15:05 小田原松風L/C旗 2回戦 上府中スポーツ広場A
チーム
厚木ペガサス (厚木) 0 0 0 0 0 0 0 0
イエロースネークス 0 0 0 0 2 0 x 2
【スタメン】1:吉塚-8,2:桐生-6,3:味沢-7,4:田畑-5,5:中村-2,6:岡島-3,7:吉田-1,8:大井-9,9:加登-4
【投】吉田 【捕】中村 【本塁打】加登 【三塁打】桐生

「厚木ペガサス」は、昨年の本大会準々決勝で、4点差をひっくり返され逆転負けしたチーム。
イエローの攻撃は、ペガサス投手の低めにコントロールされたボールをなかなか打てず、4回まで1安打と我慢の展開となった。
この展開を破ったのは5回裏イエローの攻撃、フォアボールで出塁した後、加登がレフトをライナーで越える本塁打を放った。
その後、2アウトから桐生は三塁打を放ったが、彼を還すことはできなかった。
イエローの守備は、7回を打者22人で切り抜ける、見事な吉田の好投とみんなの好守だった。
中でも、ファースト岡島は離れたライナーをぎりぎり捕球したり、1塁牽制後の走者の離類を見逃さずにタッチアウトにするなど集中を切らさない守備を見せた。  小林

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◆◆ 3回戦 ◆◆
2006.3.12 10:15 小田原松風L/C旗 3回戦 上府中スポーツ広場A
チーム
イエロースネークス 0 0 0 3 6     9
開成少年野球クラブ (足柄上) 0 0 0 0 0     0
【スタメン】1:吉塚-8,2:桐生-1,3:大井-9,4:田畑-5,5:中村-2,6:岡島-3,7:玉置-4,8:味沢-7,9:加登-6
【投】桐生 【捕】中村

3回まで、三振こそなかったが、開成の好守の前に3者凡退で回を重ねた。
流れを呼び込んだのは4回、先頭打者の吉塚だった。
三塁線へのセーフティバントで出塁した後盗塁、二塁への送球がオーバーしセンターもカバーしきれずボールは外野を転々とする間に、
吉塚は判断良く一気にホームインした。
守備では、桐生が先発した。
初回こそフォアボールと二右間飛の安打で走者1・2塁としたものの、その後は1塁を踏ませず66球で完投した。  小林

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◆◆ 準々決勝 ◆◆
2006.3.12 12:15 小田原松風L/C旗 準々決勝 上府中スポーツ広場A
チーム
イエロースネークス 0 0 0 3 0 2   5
金目クラブ (平塚) 0 0 0 0 0 0   0
【スタメン】1:吉塚-8,2:桐生-6,3:味沢-7,4:田畑-5,5:中村-2,6:岡島-3,7:吉田-1,8:大井-9,9:加登-4
【投】吉田 【捕】中村 【二塁打】加登

昼頃から風が強くなり、舞い上がった砂塵が頬に突き刺さるような強風が、しばしば試合を中断した。
3回まで攻め倦んでいたが、4回先頭味沢の打球がショートのエラーを誘って出塁してから、怒涛の攻撃が始まった。
と書くとカッコいいけど、記録上ヒットは1本のみ。みんなの「絶対次の塁に行く」という気持ちが9人攻撃3得点に結びついたと思う。
守備は、2つのフォアボールで許した出塁のみで、吉田投手が三振5個を含む8アウトを捌いた。
そして圧巻は、最終回。1アウト走者1塁の場面、センターへ上がった打球が強風に戻される状況で、
走者は「落ちる」と確信し二塁に向かった。が、吉塚は彼の予想を裏切り捕球、そして走者の位置を見て一塁送球でダブルプレー。  小林

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◆◆ 準決勝 ◆◆
2006.3.19 9:00 小田原松風L/C旗 準決勝 小田原球場
チーム
足柄ホープ (小田原) 1 0 0 0 0 0   1
イエロースネークス 1 0 2 1 1 x   5
【スタメン】1:吉塚-8,2:桐生-6,3:大井-9,4:田畑-5,5:中村-2,6:岡島-3,7:味沢-7,8:吉田-1,9:加登-4
【投】吉田4.1−桐生1.2 【捕】中村 【三塁打】大井

昨夜の雨を子ども達の熱気が吹き飛ばし、時折富士山も顔を覗かせる好天で試合が始まった。
初回立ち上がり、立派な球場での試合に緊張したのか、気持ちが先走りしたのか、先頭打者をフォアボールで出塁させてしまう。
その後、牽制悪送球で二塁に進まれ、次打者にレフトへタイムリーヒットを許してしまう。
しかしその裏、イエローは吉塚がフォアボールで出塁、桐生の送りバント、大井のセンターへのタイムリーで同点とする。
吉田のピッチングも安定し、追加点を与えることはなかったが、幾つかの失策があった。
どうしてエラーになったのか、良く思い返して次の試合に臨もう。  小林

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◆◆ 決勝 ◆◆
2006.3.19 9:00 小田原松風L/C旗 準決勝 小田原球場
チーム
タカハシスポーツクラブ (小田原) 0 0 1 0 0 0 0 1
イエロースネークス 2 0 0 0 0 0 x 2
【スタメン】1:吉塚-8,2:桐生-6,3:大井-9,4:田畑-5,5:中村-2,6:岡島-3,7:味沢-7,8:吉田-1,9:加登-4
【投】吉田3−桐生3−加登1 【捕】中村 【二塁打】大井

雷鳴の轟く中試合が始まった。前の3位決定戦では雨で一時中断したが、決勝戦は大した雨も降らず力一杯プレーできた。
初回先頭打者にフォアボールを与え、準決勝と同じ展開か?と思ったが、後をピシャリと抑えた。
その裏、桐生がレフトへのヒット、大井がセンターへの二塁打を放ち、1アウト走者二三塁とした。
4番田畑は残念ながら三振に取られたが、続く中村がセンターオーバーの走者一掃の安打を放ち、先制した。
3回表、1アウト走者一三塁の場面で、一走を牽制で挟んだが、その間に三走をホームに返してしまった。
桐生・加登の投手リレーでその後は一塁を踏ませることはなかった。
イエローの攻撃は4回に三塁まで進むが、打ち急いでしまい走者を帰すことができなかった。
結局、初回の2点を守って勝利した。  小林

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Copyright Yellowsnakes, 2006



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