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第29回 県央県北少年軟式野球大会

幾徳杯パンフレット 開会式: 
閉会式: 
11月15日(日) 8:00
11月22日(日) 14:00
  愛川町 田代運動公園野球場
  愛川町 田代運動公園野球場
開会式
優勝 イエロースネークス(座間) 準優勝 厚木ニューウエーブ(厚木) 3位 大和クラブジュニア(大和) 3位 海老名スラッガーズ(海老名)
優勝 イエロースネークス 準優勝 厚木ニューウエーブ 3位 大和クラブジュニア 3位 海老名スラッガーズ
Rb15_kenoukenhoku_P1060565.jpg(50966 byte) 11月24日の東京新聞(神奈川版)に写真付きで報道されるとのこと。
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県央県北野球大会組合せ
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11月22日(日) 12:15    県央県北大会決勝  [田代運動公園野球場]
チーム
イエロースネークス 0 0 0 0 0 5 0 5
厚木ニューウエーブ (厚木) 0 0 0 0 0 0 2 2
【スタメン】1:秋元-8,2:吉丸-5,3:岡島-2,4:福田-3,5:種茂-9,6:人見-7,7:掛川-1,8:神澤-6,9:田上-4
【投】掛川 【捕】岡島  【本塁打】神澤 【二塁打】福田 
掛川連投となった決勝戦。このゲームでも制球が衰えない。
4回先頭打者に四球を与えるが、送りバントを掛川が処理し一塁アウト、
すかさず福田が二塁へ送球しオーバーランの走者を刺した。
仲間の守備にも助けられ、6回までノーヒットを続けた。
攻撃では、毎回走者を出すものの適時打が出ず5回まで6残塁。
6回にようやく試合が動いた。
先頭打者福田がセンターへ二塁打。続く種茂の左中間へのフライを捕らえられず一三塁。
人見の左ゴロで福田生還。掛川四球を選び無死満塁。
ここまで凡打を続けていた神澤が右線を破る走本塁打で一気に5点を先制した。
7回守備で、先頭打者を打取ったが、続く打者に四球を与えた。
今日の掛川なら難なく切抜けると思われたが、3番打者に右中間へ運ばれ中継も悪く本塁まで走られてしまった。
しかし後続を抑え、掛川の2試合168球の好投とベンチ控え選手を含む一丸野球で、 13年ぶり2回目の優勝を手にした。   
小林
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11月22日(日) 8:26    県央県北大会準決勝  [田代運動公園野球場]
チーム
大和クラブジュニア (大和) 1 0 0 0 0     1
イエロースネークス 2 4 0 1 x     7
【スタメン】1:秋元-8,2:吉丸-5,3:岡島-2,4:福田-3,5:種茂-9,6:人見-7,7:掛川-1,8:神澤-6,9:田上-4
【投】掛川 【捕】岡島  【二塁打】岡島 
初回守備、2番打者を死球で出し、4番打者に外野に運ばれ1失点。
しかしその裏、四球・セーフティバントに盗塁をからめ、1死二三塁。ここで福田の左中間への適時打で逆転した。
そして2回攻撃、先頭田上が外野に運び出塁、秋元もセーフティバントで出塁。吉丸の内野エラーの間に田上生還。
福田左ゴロで秋元生還。吉丸は捕逸の間に生還。
福田が三塁から種茂の左ファールフライにタッチアップでこの回4点を追加した。
守備では、掛川の投球が制球良く、散発3安打のみで追加点を与えなかった。   
小林
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11月15日(日) 12:31    県央県北大会2回戦  [田代運動公園野球場]
チーム
イエロースネークス 0 0 4 3       7
綾南少年野球チーム   0 1 0 1       2
【スタメン】1:秋元-8,2:吉丸-5,3:岡島-2,4:福田-3,5:種茂-9,6:人見-7,7:掛川-1,8:神澤-6,9:田上-4
【投】掛川 【捕】岡島  【二塁打】岡島 
初回、秋元が二・右間へのテキサスヒットで出塁するが、後続倒れ無得点。
その裏、先頭打者を右ゴロで出すが、H&Rがかかった打球は捕飛でダブルプレイ。
2回攻撃では1死二三塁での初球スクイズが失敗。その裏、エラーなどで1点を提供。
でも3回に1四球3安打をたたき出し4得点。その裏は3人で抑えた。
4回は好投している掛川から。相手投手の制球が乱れ、頭に死球を受け倒れた。
臨時代走を出して様子をみる。
この回は、ワイルドピッチと内野バウンドゴロの間に生還し、適時打は無かったが3得点した。
4回裏(最終回)、掛川がピッチャーマウンドに戻って、不安のない投球を見せた。
先頭5番打者に2S0Bから左中間に運ばれ、ランニングホームランになってしまったが、
後続を凡退させ、初戦を勝利した。   
小林
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